できるだけ自己破産はしたくないのですが？

債務整理はデメリットばかりのものではありません

債務整理に不安をお持ちの方へ

「できるだけ自己破産はしたくない」とお考えの方は多くいらっしゃいます。

その理由は様々ではありますが，多いのが「なにかわからないけれど，なんとなくイメージが悪い」「破産者になるなんて…」という抵抗感によるものです。

周囲へのイメージが悪い，恥ずかしい，そうおっしゃる方々には，たとえば「破産者になると選挙権がなくなる」「破産者になると戸籍に記載されてしまう」「財産がすべて没収されてしまい普通の生活が遅れなくなる」といったような誤解をされている方もいらっしゃるように思います。

現在，破産者となっても，選挙権がなくなることはありませんし，戸籍に破産者であることが記載されることもありません。

全財産がなくなって普通の生活ができなくなるということもありません。

一定の基準はありますが，自由財産として破産をしても保持できる財産もあります。

不安がある方は，ご相談時に弁護士にお尋ねください。

債務整理による再スタートを弁護士がサポートします

借金のせいで生活がままならないような状況で，心身ともに疲弊されている方もたくさんいらっしゃるかと思います。

そのような場合は，一度，借金をきれいにして，また新たにスタートされるのもよいのではないでしょうか。

当法人では，多くの債務整理案件を扱っております。

少しでも悩まれましたら，お気軽にご相談ください。

皆様のお悩みをじっくりとお伺いし，自己破産を含むより適切な債務整理の方法をご提案させていただきます。