2月9日

法律相談などに入ると,「遺言」の読み方で迷うことが,時々あります。

一般的な読み方は,当然ながら,「ゆいごん」です。
しかし,我々弁護士は,これを「いごん」と読むことが多いです。
一種の業界用語のようなものです。

ですから,弁護士同士で話す場合は,「いごん」と言うことが多いです。
他方,法律相談などでは,なるべく「ゆいごん」と読むようにしています。
とはいえ,弁護士同士で話しているときの癖で,思わず,「いごん」と言ってしまい,相談に来られた方に怪訝な顔をされることも,たまにあります。

「境界」も法律相談などではよく出てきます。
公法上の土地の境界を指す場合は,「けいかい」と読むことが多いですが,法律相談などでは,なるべく,「きょうかい」と言うようにしています。

2月8日

日弁連の会長選挙の日が近づいてきました。

今年に入ってから,会長の候補者から頻繁に手紙などが届くようになっておりました。
今日も,事務所で仕事をしていると,会長候補の1人から電話がかかってきました(縁もゆかりもないと思われる候補者です)。

日本の弁護士の数は,現在3万人ほどにすぎません。
いわば,会長選挙の有権者が3万人しかいないということになります。
衆議院議員選挙(小選挙区)の最小の選挙区の人口が約20万人であるのと比べても,かなり少ない人数です。
これくらいの人数であれば,電話などによる個別の勧誘も,それなりに有効という考えもあるのかもしれません。

とはいえ,私自身としては,諸々の事情を考えて,投票先を決めたいところであります。

2月7日

事件の関係で,固定資産税関係の証明書が必要となったので,津市役所まで行ってきました。

固定資産税関係の証明書は,県内の市町村役場ですと,郵送で交付を請求することができます。
普段は,時間がもったいないので,各種の証明書は郵送で交付請求をしています。

ただ,今日の案件は,急いで証明書が必要であったため,直接市役所へ行って,交付請求をする必要がありました。
しかも,固定資産税関係の証明書を窓口で請求する場合は,弁護士であっても本人確認が求められるため,私が直接窓口まで取りに行く必要があります。

事務所から市役所まではそれなりに距離があるため,ちょっとした運動にもなりました。

2月6日

最近,手元にある相続の案件が増えつつあるように思います。

相続の相談を受ける際に思うのは,相続の相談を受けるには,税金についての知識がほぼ必要不可欠であるということです。

たとえば,相談された方から,今回相続税は発生するのですかといった質問を受けることは,しばしばあります。
そのような質問に答えるためには,基礎控除についての知識はもちろんのこと,配偶者に対する相続税の軽減などの知識を知っておく必要があります。

税金の専門家は税理士であるとはいえ,実際には,弁護士だから税金のことは分かりませんというわけにはいかないものです。
弁護士のように,幅広い案件を扱っていく場合は,特にそうであると思います。
(もちろん,専門性の高い話については,税理士に相談することになりますが)

出張相談

今日は,多気町での無料法律相談会に行ってきました。

津駅法律事務所の弁護士は,定期的に,県内で無料法律相談を行っています。
法律相談を行う地域は,伊勢,志摩,亀山など様々です。

県内の色々な地域で相談を受けていくと,地域ごとに,相談内容や相談会に対する反応に違いがあることに気付かされます。
今回の相談会では,また多気で相談会を開くことはないのですかとおっしゃっていた方が多かったように思います。

県内では,弁護士は北部に集中しているため,多気町は弁護士にアクセスしにくい地域であるといえます。
だからこそ,こうした相談会があれば,弁護士に法律の相談をしたいと思われる方も多いのだなあと感じました。

次回の無料法律相談会は,2週間後に,松阪市で行う予定です。

はじめまして

はじめまして。
津駅法律事務所の寺井渉(三重弁護士会所属)です。
顔の見える弁護士を目指し,ブログを始めたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。